ノーフュンスホイスコーレ

デンマーク第2の島、フュン島北西部海岸沿いの町、ボーゲンセ郊外にある自然に囲まれた学校

1914年に建てられた旧小学校の建物を利用し、1983年から日欧文化交流学院として社会福祉を専門に日本から福祉研修生を多く受け入れてきました。2005年よりノーフュンスホイスコーレと名を改めデンマーク政府の認可を受けたデンマーク特有の国民高等学校「FOLKEHØJSKOLE(フォルケホイスコーレ)」として運営されています。

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デンマークで唯一日本人が創立したホイスコーレ

ノーフュンスホイスコーレの前身は
1980年代に創立者である千葉忠夫氏が開設した「日欧文化交流学院」
1914年に建てられた旧小学校の建物を利用し、日本からの福祉研修を受け入れてきました

2005年からはデンマーク政府の認可を受け、ノーフュンスホイスコーレとして長期滞在学生を受け入れています。成人(17.5歳以上)を対象とした全寮制学校です。デンマーク人、知的障がいをもつデンマーク人、ヨーロッパ、アジア、アフリカ諸国等、世界各国からの学生が生活を共にしながら学んでいます。学生数は約75人。学校での生活は、デンマーク文化を肌で感じることはもちろんのこと、その他の国の文化に触れることができます。それはまさに本校ならではの異文化交流の日々。授業をはじめ、共同生活を通して、デンマーク、日本、そして自分自身を見つめ直してみませんか?
ホイスコーレのコンセプトである「人間同士の対話による相互の人格形成」を授業はもちろんのこと、食事や生活を共にすることで実践的に体験することができます。世界各国から集まる人々との交流は、まさに異文化を知るチャンスであり多様性を体感できる環境。グローバルな人間づくりは見聞きだけでは学べません。相手を知り学ぶ、自分の意思を主張する、そういった対話による実際の経験でグローバルな人間として成長することができるでしょう。

学校施設・環境

フュン島の北西部の港町
ボーゲンセ。近郊にはアンデルセンの生まれた街オーデンセが

 

フュン島はコペンハーゲンがあるシェラン島と大陸から伸びているユトランド半島の間にあり、橋を使って行き来が可能です。アンデルセンの故郷でもある島内の第3都市、オーデンセにはおとぎ話のような街並みが広がっています。学校本館は1914年建築の旧小学校校舎を増築し、食堂、事務室、職員室、寮があります。その他、寮3棟、体育館、ワークショップ棟、運動場、フットサルコート、ビーチバレーコート、短期研修部宿泊施設などがあります。学校紹介ビデオ

 

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学校周辺・ボーゲンセ街

当校から約3キロほど北に位置するBogenseは700年余りの歴史を誇る港町

落ち着いた街並みにはかわいらしい商店が軒を連ねています。買い物も十分にできるスーパーが4軒、銀行、薬局などがあります。フュン島で最大といわれるマリーナのそばには、対岸のユトランド半島をのぞむ海水浴場があり、夏はビーチバレーも楽しめます。

デンマーク第3都市のオーデンセまでは学校から約30キロ、バスで40分ほどです。人魚姫で有名な童話作家H.C.アンデルセンの生家がある観光地。デパート、歩行者天国の商店街、博物館、美術館、図書館などの文化施設、娯楽施設も充実しています。
公共交通機関を利用した場合、コペンハーゲン空港よりオーデンセまで列車(DSB)で約1時間半、オーデンセ駅よりバスで約40分でノーフュンスホイスコーレへと到着します。